ニートプログラマーの就職計画

再びはたらく日を目指して

11月の振り返りと12月の計画

こんにちは、ぽん酢じじいです。
11月から始めたニート生活は2ヶ月目に突入しています。

 

最初の投稿から1ヶ月が経ちましたので、
ここで先月の振り返りと今月の計画立案をしておきます。

 

11月の振り返り総評

・80点。

ニート初月ということで立ち上がりが心配されましたが、大きな躓きはなく前向きにニート生活を送れています。

・予定と実行に関しては、やる予定だったができなかったこともありますが、予定は目的の遂行に合わせて柔軟に変更すべきだと思いますので、むしろポジティブに捉えています。

・最初から採点甘くない?wとも思いましたがオリジナルアプリを作成&デプロイできたことを高く評価しました。

 

11月にやる予定だったこと

Railsチュートリアル2周

 

11月にやったこと

Railsチュートリアル1周

・オリジナルアプリの作成

 (主要機能実装とデプロイまで完了。残:機能追加、リファクタリング、テスト)

・メンタリング(コードレビュー)を受ける

YouTubeRailsコーディング動画視聴(写経)

・ドットインストール(知識不足を感じた点を補足的に適宜視聴)

・勉強会に参加(6回くらい)

SQLの基本的読み書き・DB設計を身につけた(スッキリわかるSQL入門)

・読書(読み切っていないものを含む)

 ・パーフェクトRuby on Rails

 ・Webを支える技術

 ・エンジニアの知的生産性

 

Good(やってよかったこと)

オリジナルアプリの作成

 なんと言ってもこれに尽きます。ありがちですが、目標を管理するアプリを作りました。チュートリアル1周目を終えた頃(2018年5月頃)は、「自分だけでゼロからつくるなんて無理ゲーだ。。」状態でしたが、チュートリアル2周目を終えると作れる気がしてきます!YouTubeのコーディング動画にもかなりお世話になりました。

 

メンタリング(コードレビュー)を受ける

 MENTAというサービスを使い、エンジニア経験有りの方からコードレビューを受けてみました。自分では気づけなかった点に気づける点や、考えていることの妥当性を相談できる点は独学者にとって非常に有益でありがたい限りです。また、GitHubのプルリクを作成して、レビュー後にマージする、マージしたらローカルブランチにプルする、というチーム開発ライクな開発を知り、経験できたことは、今後チーム開発をする際に役に立ちそうです。

 

改善の余地ありな点

もう少し学習時間を増やせた

 11月の総学習時間は150時間でした。1日5時間。うーん、後の時間何やってたんだとつっこまれそうですね、、。ブログを読んだり、学習計画を立てたり、YouTube見たり、運動したり、勉強会に行ったり、ネットサーフィンしたりです。

 仕事をしていた10月の学習時間は50時間だったので、仕事をしていた際の3ヶ月分相当はできているのですが、1日10時間くらいは学習に充てたいところです。

 とはいえ11月の最大の成果であるオリジナルアプリの作成は、学習以外の時間無しには達成できなかった(ブログを読み漁って立てた学習計画とモチベーションの維持・向上、Twitterで見かけたメンタリングサービスが大きく寄与した)でしょうし、ガチガチに立てた計画をそのまま実行することよりも、目標の達成に向けて適宜柔軟な動きをすることは必要だと思いますので、バランスを見つつ増やします。

 

 学習時間に目標時間を設定してしまうと生産性が落ちると思う(目標時間内で目標を達成しようとして優先順位が、「(目標時間の消化)>(成果の達成)」となり、成果の達成にかける時間を引き伸ばしてしまう)ので、目標時間は設定しませんが、物量が物を言うところはあると思いますので、もう少し時間を増やしていきます。

 

・アウトプットを増やす

 11月はQiitaに1本記事を書いたのですが、もっとアウトプットを増やしていきます。「アウトプットを強制することで、ネタを仕入れるためにインプットが必要になる」というアウトプットドリブン学習(今思いついたワードですw)をしてみようと思います。というわけで12月は3本Qiita記事を書きます!

 

12月にやること

・面接に行く

・オリジナルアプリの完成(機能追加、リファクタリング、テスト)

・アウトプットを増やす(Qiita記事3本)

 

多すぎるとフォーカスできないので上記3つにします!12月中に採用され、1月から実務を積み始めることを目標に動きます。10社ほどエントリーしてみて、結果を見て、さらにエントリーするのか、もう少し独学で実力をつけるのかを判断する予定です。